よくあるご質問

屋内・屋外に残る不用品も一緒に撤去してくれますか?
もちろん可能です。現地調査の際に処分したい物をお見せいただければ、解体工事と一緒にお見積もりいたします。お見積書の内訳は解体工事と分けて記載します。
工事中にお隣りのお家などに傷をつけてしまった場合、どのような対応になりますか?
弊社スタッフで補修作業をさせていただくか、お隣り指定の業者様に補修頂きます。費用は弊社で負担、もしくは加入している保険で対応いたします。
解体工事期間はどれくらいかかりますか?
30坪程度の一般住宅の場合、7~10日前後で更地になります。しかし、重機(ユンボ)が入らず手壊し作業となる場合や、廃材の運搬車両(ダンプ)が建物近くまで進入できず人力運搬する場合などは、通常よりも工事期間をいただきます。工事完了に限りがある場合は、現地調査の際などにご相談ください。
お隣りの建物との隙間がほとんどありません。解体できますか?
もちろん大丈夫です。 少なからず、解体作業中はお隣りの方には作業の音やご心配をおかけいたしますので、事前のご挨拶や工事内容のご説明をきっちりと行い、解体工事も細心の注意をして作業いたします。
建て替えを行うのですが、解体工事だけを別に依頼してもいいのでしょうか?
解体工事と建築工事を一括契約せずに、解体工事のみを解体業者に依頼することを分離発注といいます。近年では分離発注が主流になりつつあるため、多くのハウスメーカー様や建築会社様も快く許可してくださいます。ただし、工事日程の調整等、打ち合わせが必要となりますので、契約の前に分離発注したい旨をお話ししておく必要があります。 また、解体工事を分離発注すれば、中間マージンがかからないので解体費用を10~20%ほど節約できる場合もございます。
取り毀し(取り壊し)証明書は発行してもらえますか?
はい。解体工事費用をお支払いいただいた後、領収書と合わせてご提出いたします。
工事前、工事後に私が行う手続きはありますか?
解体工事の着工前に関する手続き
工事着工が確定した段階で、電気・ガス・電話を停止する連絡を各社へお願いします。ご依頼いただけば、配線撤去の立ち会いは弊社で代行いたします。リサイクル法に基づく解体工事の事前届けは、弊社が無料で代行いたしますのでご安心ください。

解体工事の工事後に関する手続き
解体工事に行う手続きは「建物滅失登記申請」です。解体工事完了後、弊社から申請手続きに必要な取り壊し証明書等の書類をお渡しします。建物所在地を管轄する法務局へ、法務局で入手できる申請書と一緒に法務局へ提出します。建物滅失登記の申請が完了するまでお手伝いいたします。
お支払方法は?
現金、お振込みでお願い申しております。お支払いのタイミングは、お客様の現地確認後1週間以内でご対応しております。契約金・着手金等の前金はいただいておりません。
工事後に追加料金が発生するのはどういった場合ですか?
工事開始後に追加作業が発生した場合のみ、追加料金が発生いたします。具体的には現地調査の際に確認できない地中埋設物(浄化槽など)を撤去した場合です。工事完了後に、予告もせずに追加料金を請求することはございません。 ※弊社の見積書には解体工事で発生した廃材の運搬・処分の費用も含みます。
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